2021-04-21 第204回国会 衆議院 法務委員会 第16号
次に、柳瀬参考人と児玉参考人に伺わせていただきます。 最近、スリランカの女性が入管収容所で死亡するという痛ましい出来事があったばかりですけれども、外国人が残留期間を超過して国内にとどまるいわゆるオーバーステイ、それが収容所で身体の自由を奪うほどの違法行為なのかどうかということが、私自身、どうも理解が及ばなくて、どのように考えたらいいのかというのがよくのみ込めていないというか。
次に、柳瀬参考人と児玉参考人に伺わせていただきます。 最近、スリランカの女性が入管収容所で死亡するという痛ましい出来事があったばかりですけれども、外国人が残留期間を超過して国内にとどまるいわゆるオーバーステイ、それが収容所で身体の自由を奪うほどの違法行為なのかどうかということが、私自身、どうも理解が及ばなくて、どのように考えたらいいのかというのがよくのみ込めていないというか。
○児玉参考人 児玉です。 私は、参与員になった経験はありませんが、参与員の方がやられる手続で、代理人として手続に関与したことは何度もございます。
次に、児玉参考人にお願いいたします。
児玉参考人に改めて伺いますけれども、先ほども少しお話ありましたが、検査で陽性が確認された方への対処というのはどうあるべきだとお考えでしょうか。
ノット・ゴー・ツー・キャンペーンはちょっとおきまして、今、やはり児玉参考人がおっしゃったように、エピセンターというか、震源地としてやはり歌舞伎町とかがあって、今そこがまだ十分にちゃんと、私が主張しているのは、もうなるべく早い時期にそこに休業要請を掛けて十四日ぐらい休んでもらって、その間にできる限り、まあ地域を限ってもいいんですが、PCRを総力を挙げてやると。
例えば、法的に強制的に休業要請ができるというようなもし改正があるんだとしたら、それはまた方法が違うかもしれませんが、現時点では私はそういう形が一番よろしいと思っていますし、児玉参考人がおっしゃったような、今の国の概念といいますか、もう全て変えて、そういうもうがらっと変えた取組ができるんであれば、それはそれですばらしいことだと思いますが、今の状態ではなかなかそうできない。行政検査の縛りもある。
○児玉参考人 おっしゃるとおりでございます。
○児玉参考人 事実でございます。
○児玉参考人 お答えいたします。 「もんじゅ」での反省を踏まえまして、理事長として先頭に立って原子力機構の組織運営に努めてきたところでございますが、今般の常陽の申請におきましては、新規制基準の適合性に係る審査会合及びその後の田中委員長の記者会見等にございますように、厳しい指摘を受けることになりました。それについては、真摯に、本当に反省しております。
○児玉参考人 マイナスの影響はないのかという御質問ですけれども、マイナスの影響がないように今努力をしていくということでございます。
○児玉参考人 してございます。
○児玉参考人 ございます。
児玉参考人は、広島原爆の二十倍から三十倍もの放射性物質が出たと計算しています。それだけの大量の放射性物質が出たという、総量をまず認識してください。今の日本の民間が持っている技術を総結集すれば全ての食品の検査もできると言っています。GPSを使った無人ヘリコプターを飛ばして全国の線量を地図上に落とすことだってできます。自分の家にどれだけの線量があるか、それを国民は知りたいのです。
菅総理ももちろん児玉参考人の陳述をお読みになったと思います。児玉参考人の批判、そして具体的提案についてどのように感じられたか、お答えください。
この怠慢は、児玉参考人、すごく怒っていますよね。ずっと言っておられました。 今日ちょっと議員の皆さんにはお配りした資料を見ていただきたいんですが、この二十ミリシーベルトで今ずうっと、年間二十ミリシーベルトを問題にしてきたんですね。これがなぜ今百ミリシーベルト以下の、いわゆる低い線量の被曝というものにリスクがよくはっきりしないかというのは、今まで実際、ICRPも含めて全然データがないんですよ。
ところが、児玉参考人の報告で、五月下旬に行ったときに、このシンチレーションカウンターが何と南相馬で一台しかなかったというんですね。本当は米軍が二十台貸してくれていたけれども、それ、説明書が読めなくて使えなかったというんですね。いいですか、これが本当に自治体の実態なんですよ。
今までも、ある小学校の地点で測って、校庭が何ミリシーベルトという形で規制をされていますけれども、この児玉参考人という方の御報告では、同じ小学校の校庭でも、一か所で毎時二マイクロシーベルトだったけれども、違う場所では三十三マイクロシーベルトだったと言っているんですね。
○柿澤委員 最後に、一点だけ児玉参考人にお伺いをしたいと思います。 細野原発担当大臣が、もう既に、避難区域の解除と帰宅ということを就任早々おっしゃられて、今度無人ヘリを飛ばして現地の調査を行って、場合によっては早期に解除して住民に帰ってもらおう、こういう話が出てきています。
次に、児玉参考人にお願いいたします。
○柿澤委員 児玉参考人から挙手をいただいておりますが、ちょっと時間の関係もありますので。 では、児玉参考人、もしよかったら。
まず、私は児玉参考人にお伺いしたいのですが、六か月間実習をすると、六年間にしたという意味は非常にそれが大きいというお話を聞きました。確かにその六か月間が充実した研修でありましたら、先ほど阪大総長のお話も例としてお引きくださいましたけれども、本当に実りあるものになるけれども、その六か月間の研修がどういうふうに行われるかというのが非常にこれから重要だと思うわけですね。
もう時間がありませんので、皆さん方が大分余計取ったもんですから、あと私の方からは、児玉参考人には、特にこれから出てくる薬剤師の問題にいろいろかかわりますし、橋本参考人には、栄養教諭になられた方々のこれから問題にいろいろ直接関係されますので、この法案が通った後、さらに政府に対してと、国に対して、この法案通過後、更にこういう点を努力してほしいということをそれぞれひとつ、新しく六年制の薬剤師になる皆さんや
次に、議事の進め方でございますが、まず児玉参考人、橋本参考人、雨宮参考人の順でそれぞれ十五分程度御意見をお述べいただいた後、委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、意見の陳述、質疑及び答弁のいずれも着席のままで結構でございますので、よろしくお願い申し上げます。 それでは、まず児玉参考人から御意見をお述べいただきます。児玉参考人。
最後に、児玉参考人にお尋ねをいたしますけれども、ハートビル法の改正法案は、身体障害者の自立、社会参加の促進の観点からどのように評価されているのか、お尋ねしたいと思います。
○瀬古委員 もう一度児玉参考人にお伺いしたいと思うんですが、建物のバリアをなくしていくということも大事だと思います。同時に、障害者の皆さんの移動の自由など、そういう点でも、交通機関のバリアフリーということは大変大事だというふうに思います。また、情報だとか通信のバリアフリー、今、郵便の問題などが大変大きな問題になっていると思うんですね。
次に、児玉参考人にお願いいたします。
○岩井國臣君 もう一点、先ほど児玉参考人が四つの条件を御指摘になりながら今次の改正案に賛成だと、こうおっしゃった。私、大変御見識だなと、こう思ったわけでありますが、その四点の問題につきましてどのようにお考えになっておるのか、余り時間ありませんから、ごく簡単におっしゃっていただきたいと思います。
弁護士と司法書士が協力関係を深めることが国民のためになるということ、先ほど児玉参考人、大変貴重な御意見を聞かせていただいたんですが、そこで、現在どのような協力関係で行われているか、それを今後どのように深めるつもりなのか、またそのために国や政府や国会が何をすべきかということについて、児玉参考人と北野参考人、御両者にお聞きしたいと思います。
次に、児玉参考人にお願いいたします。児玉参考人。
きょうは、北野参考人、西本参考人、そして児玉参考人、お忙しいところおいでをいただきまして御陳述を賜って、まことにありがとうございます。
早速質問に移らせてもらいますが、今回は、司法書士さんに簡裁の訴訟代理権を与えるということで、国民に身近な司法の確立という点で大変画期的な法案だと思っておりますが、この点について児玉参考人に、司法制度改革という観点から、この司法書士さんに対する簡裁の訴訟代理権の付与についての御見解、意義をお尋ねしたいと思います。
次に、児玉参考人にお願いいたします。
別な質問を児玉参考人と土師参考人にさせていただきたいと思うのですけれども、相手方の親の責任の問題でございます。 御著書を読みますと、相手方の親についてもいろいろ思いがあるということが書かれております。
とりわけ、児玉参考人そして土師参考人は、少年の残虐な犯罪の被害に遭われたわけでございまして、その意味で、今私どものところに、いろいろな方からいろいろな意見が寄せられています。そうした方々の意見よりは、私は百万倍も重い御発言だなという感じがしております。日弁連だとかなんとかかんとか、いろいろなところから私たちのところに今山ほど意見書といいますか、要望書というのが出されているのです。
とりわけ、被害者の遺族の児玉参考人また土師参考人の、大変心の痛む事件の中での心の葛藤とか、またお子さんの死をむだにしたくないという思いを少年法の改正というところにぶつけていただいているということで、法務委員の一人として本当に真剣に頑張らせていただきたいなというふうに思わせていただきました。
そんな立場から、最初に児玉参考人にお聞きしたいのです。 先ほど諸澤参考人から、加害者の権利をせめて被害者の権利に近づけられないかと。基本的に私も、被害者の権利を徹底的に擁護することと加害者の人権をきちっと保障することとは、それはもう相反するものではない、被害者の権利、人権を本当に全うされてこそ初めて、被告人、被疑者の人権擁護ということにも視野が広がると思うのです。
○児玉参考人 諸澤参考人とほとんど同意見でございますけれども、やはり事案によって、有罪か無罪か、あるいは否認事件、さらには有罪であるけれども、大きい情状のことについても極めて重要な意見の食い違いがあるというのがございますね。委員御指摘のように、死刑か無期かというケースにおいては、そういう問題があるわけでございます。
次に、児玉参考人にお願いいたします。
○児玉参考人 ただいま尾身先生から御指摘ございましたように、中小企業三機関の中では商工中金の貸し出しの実績の伸びが低いことは事実でございます。平成五年度の上期の貸出実績、四-九でございますが、これは前年同期比の成長率で見まして一・五%の伸びにとどまっております。また、今年の三月末と九月末を比較してみますと、〇・五%の伸びにとどまっているわけでございます。
○児玉参考人 ただいま尾身先生からお話のございました変動金利貸し付けでございますが、中小企業三機関の中で商工中金というのはちょっと組織の性格が違うわけでございます。例えば、その資金調達の方も利付商工債券という形で市中から調達しているということでございまして、半官半民と申しますか、民間的な色彩の強い組織でございます。
○児玉参考人 立地環境調査は、電源開発調整審議会にかけます前のいわゆる環境審査に提出する資料の収集と、安全審査に基づきますいろいろ技術的ないわゆる詰めのためのデータの収集、その二つのためにこの調査を実施するわけでございます。したがいまして、その安全審査、環境審査を通じましてこの立地が確定されるということでありますので、これがもう直ちに建設につながるというものではないと理解しております。
○児玉参考人 その詳細については私まだよく認知しておりませんが、報告によりますと、わずかながらのいわゆる断層は認められる、もうちょっと精緻な調査をこれから実施する必要があろうというふうに聞いております。
○児玉参考人 立地環境調査を進めてまいります上で、逐次そういう問題が具体化してまいるかと思いますので、約二年間ぐらいの間にまとめていきたい、こう考えております。
○児玉参考人 児玉でございます。都道府県教育長協議会の幹事長という立場でございます。本務は東京都の教育長でございます。 本日の、学級編制、それから教職員定数の問題につきましては、私、三点についての意見を申し上げたいと思います。 その意見を申し上げる前に、一応、私ども教育長協議会といたしまして、五十四年度の文教関係立法、予算措置要望につきまして簡単にお話をしておきます。
○藤波小委員長代理 次に、児玉参考人にお願いいたします。
この一番後ろの方にその調査研究会議の構成について載っておるわけでございますけれども、これはこの前参考人をお呼びしたときにも、いろいろ御意見が出されたわけなんで、特に児玉参考人あたりからいろいろと御意見があったと思うんですが、これをちょっと拝見いたしますと、実際に通信教育をやったり、計画し、実行し、そして、その中でいろいろ苦労されてきた人の御意見が、どうも盛り込まれないような、まあスタッフが悪いというわけじゃないですけれども
ただ、放送といったメディアを利用し、先ほど児玉参考人からもございましたように、広く、大学を出るための学習だけではなくて、個別に必要とする学問領域を——学問領域と申しますか、学習を進めていきたいといった、社会に開かれた大学ということを志向いたしますと、放送というメディアの公共性ともあわせ考えますと、少なくとも、私が先ほど申し上げましたような、大学が新しい社会の中で、物の見方、考え方として、知的活動を活発
○参考人(清水司君) どういうタイプの、どういうカラーのということは、まだ私どもはっきりとしたイメージが得られないわけでございますが、少なくとも質の面では最高のものをと、ただし質とは何だという御質問がまたはね返るのではないかと思いますが、やはり教育の環境といたしまして、先ほど児玉参考人からも御指摘がありましたように、全日制の大学とは異なっております。
次に、児玉参考人にお願いします。